安曇野市議会から、市に対して「人口減少に対する」政策提言を行いました。きっかけは、昨年4月の議会報告会の場において、少子化対策を求める声が出たこと。３つの常任委員会での調査研究を行ない、その中で、福祉教育委員会がまとめた提言書案を、市議会の全員協議会で採用して、市への提言に至りました。
内容は、児童館を0〜2歳児の世帯が利用し易いように、休日の開館や専門家が常駐しての相談も出来る専用スペースを設置すること、地域住民との交流の場「子育てひろば」を公民館や空き家を活用して設置すること、など、具体的な事業内容としました。

福祉教育委員会の調査研究、そして提言取りまとめに携わる機会を頂き、こうして市への提言の形にまとまったことに感謝しつつ、今後の推進がポイントになりますので、引き続き、確りとフォロー、推進して参ります。
様々なご意見を頂けましたら幸いです。