小林ようこの新しい安曇野を創ろう!

安曇野への思い

 皆さんは「安曇野」と聞いて何を思い浮かべますか?北アルプスの山々でしょうか。田園風景でしょうか。清らかな水でしょうか。「安曇野の朝」は、観光PRだけのものではありません。そこに暮らす私たちにとってかけがえのないものです。農業に携わって間もない私ですが、農業を通して安曇野の朝が好きになりました。
安曇野の美しい田園風景を守り、豊かな自然の中で子育てをする、そして安曇野の未来を創り出していく。そんな思いをみなさんと分かち合いたく、ここにページを立ち上げました。

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 私は「安曇野を子どもたちが誇れるふるさとに」をテーマに、2017年から2期6年を安曇野市議会議員として活動してまいりました。夫と共にUターンした安曇野で感じたことを、現役世代の声を、女性の声を、子育て世代の声を、農業者の声を、市政に届けたいと、市民の皆さまの考えていることを行政に届けるべく取り組んで参りました。新型コロナウィルスの影響で、社会は大きく変わりました。子育て、教育、農業、環境、観光やDXの課題は、市単独で解決できないものも多く、県や広域の取り組みが必要です。社会の変化に政治が付いていけていない状況を変えたい、誰もが自分らしく生きられる社会を皆さんと共に創っていきたい、女性が明るく活躍し子どもや若者が夢を持って未来を語れる地域を作りたい、そんな思いを強くしています。

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令和5年4月9日執行の長野議会議員選挙では皆さまの力強いご支援をいただきました。
田園風景と人の営みが息づく美しい安曇野。
時代は大きく変化しても、私たちひとりひとりが時代に希望をもって生活できる
そんな輝くまち安曇野を一緒につくっていきましょう。

 

「安曇野を そして長野県を 子どもたちが誇れる ふるさとに」

実現のために、目指す取り組みは次のように考えます。

1 女性が明るく活躍し社会を元気に

・性差別のない職場と家庭
・長野県の女性議員比率30%を実現
・女性のリーダーシップや起業をサポート

2 子どもが輝き、育まれる長野県

・子どもも大人も探求心旺盛なワクワク学び
・農業交流体験と、学校給食の地産地消率を60%へ
・3歳未満の児童手当を県独自に上乗せ

3 何度でもチャレンジできる社会に

・能力に限界を設けず前向きに取り組める環境
・地域課題を解決する若者を募集し活性化
・生きづらさを解消する中高生の居場所づくり

4 安心安全の暮らしを守る

・高齢者がつながる「おしゃべり広場」設置
・障がい者を孤独にしないバリアフリーな社会
・情報弱者を生まない、DXの推進と支援
・中高生から高齢者まで誰もが使える公共交通

5 農業 ✕ 観光 ✕ SDGsで地域活性化

・ドローンやIoTによる農業振興と課題解決
・「食」「温泉」「心身の美と健康」の一体化発信
・豊かな自然の保全、環境負荷軽減、つながり

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プロフィール

安曇野市穂高区在住。安曇野市議会議員2期を経て、令和5年4月9日執行の長野県議会議員選挙安曇野市選挙区に初挑戦・当選。
東京で結婚子育てをしながら、ファイナンシャル・プランナーとして生活設計相談やセミナー講師に従事。自然環境がよく人間らしい豊かな生活ができる地として、夫の実家のある安曇野市穂高に2016年にUターンし、子育てをしながら野菜中心の家族営農に取り組む。「安曇野を子どもたちが誇れるふるさとに」を掲げ、2017年から2期6年の安曇野市議を務める。女性の活躍と子育て・教育環境の充実に意欲的に取り組む。
1971年生まれ。栃木県立宇都宮女子高等学校卒業、津田塾大学国際関係学科卒業。
ファイナンシャル・プランナー(1級FP技能士・CFP🄬) 

活動

JAあづみ女性部員 安曇野市商工会女性部会員 
パリテ・カフェ@信州実行委員(県内の若手や女性の議員と議会の多様性を目指す活動)

趣味

フルート演奏。アンサンブル、ボランティア演奏など音楽を通じた交流にも取り組む。

問い合せ先

399-8303 長野県安曇野市穂高8108
メール問い合せ

小林農園の日々