黒川沢災害 中房線連絡会議
安曇野建設事務所で行われた、中房線の黒川沢災害に関する連絡会議に出席しました。
8月8日の発災時から、県や市をはじめとする関係各位の迅速なご対応とご協力により仮復旧し、現在は車両を制限して、日中の通行が可能となっています。関係者の皆さまのご尽力に深く感謝申し上げます。
連絡会議では、安曇野建設事務所より今後の復旧・対応のスケジュールについて説明がありました。
【安曇野建設事務所より説明】
現在は、右岸道路の最小幅員が3.1mのためマイクロバスの通行は不可(有明山神社でジャンボタクシーに乗り換え)だが、要望が多く寄せられていることもあり、最小幅員を3.5mに拡幅する工事をしている。9月11日に完了、12日からはマイクロバスが通行可(車幅2.2m以下、8.0t未満)となり、通行可能時間も平日8時~17時を7時~17時と朝の通行時間を1時間早める。
さらに、県では災害箇所の60m上流に土石流応急対策工(VCCO)を行っている。9月17日に完成し、18日からは平日の通行時間は、5時~18時と拡大する予定。
その後、連絡会議参加者から、工事の詳細や歩行者への対応等に関しての質疑や要望がありました。市観光協会からは、宿泊施設のお客様のキャンセルが3割ほどあるとの切実な状況を伺いました。また、事前規制の情報連絡や雨量規制の緩和についても確認しました。
土砂対策と橋の本復旧には数年かかる見込みですが、夏季シーズンの登山観光の目玉である北アルプス表銀座に通じる路線ですので、復旧工事が進み安全安心に通行ができることが望まれます。復旧等が順調に進みますようフォローにしっかり取り組んでまいります。

