小林農園の日々

7月12日(水)おもちゃの広場開催しました

児童館の1、2歳クラスでおもちゃの広場を開催させていただきました。
1時間ほどでしたが、約40種類のおもちゃを前に、お子さんたちが興味のあるおもちゃを次から次へと回ってお母さんとスタッフと遊んでいました。

「まあるい積木」では、つるつるすべすべの積木を触って、大人も子どもも気持ち良さそうでした。特にお母さんたちから大好評で、木の種類を確認して、色や重さの違いを触って持って実感していました。これはハンバーグ!といっているお子さんもいました。集中して立てたり積み上げたりしている親子の姿もありました。

「7音ペンタトニックのグロッケン」はシリコンゴムのマレットだけを出しました。1歳さんも手に持ってたたいていました。やさしく綺麗な音が出るたびにこっとする男の子の表情が可愛かったです。
「木琴、森の合唱団」ではお母さんがドレミの歌など奏でていました。同じ長さで音階になっているのがすごいですね、と感心したり、木の色の違いに驚いたり、大人が関心を持っていました。マレットを滑らせて音の変化を楽しんでいる男の子もいました。

「サボテンバランスゲーム」では、親子でバランスを考えながらパーツを穴にさしていました。大人の方が興味津々で取り組んでいました。絶妙なバランスで上手に完成させた2歳さんがいました。すごい!

木の汽車とレールでは、お母さんたちが相談しながらレールをつなげて、お子さんたちは汽車や車を走らせていました。
スピンアゲインもとても人気でカラフルでバリエーションのある円盤を入れたり出したり。くるくる回る様子が面白く、つい見入ってしまいますね。

たっぷり遊んでお昼になり、お子さんたちもおなかがすいたー、と帰って行きました。帰り際にわざわざ、「ありがとう」とお礼を言いにきてくれるお子さんもいて、嬉しかったです。
おもちゃで楽しく、笑顔あふれる時間をこれからも作っていきたいと思います。