小林農園の日々

穂高あめ市2020.2.2

穂高あめ市が穂高神社で開催され、
オープニングセレモニーに参列しました。

今朝の冷え込みはマイナス7度。
久しぶりにこの季節らしくピンとした空気。
良い天気に恵まれました。

次男と一緒に昔遊びのコーナーでけん玉、コマ回し、羽根つきをして遊び、餅つきをしてつきたてのお餅を頂きました😊

羽根つきは、無患子(ムクロジ)の実から作った羽根をついて、子どもの災いをはね飛ばす願いを込めた遊び。無病息災を祈りつつ?!次男とカンカン!と景気良く羽根つき。

あめ市の由来は、
戦国時代、塩を絶たれた武田氏に越後の上杉謙信が塩を送った、いわゆる「敵に塩を送る」エピソードから。塩市が始まり、後に転じてあめ市になったとのこと。400年以上も続く伝統的な行事で、あちこちであめ市が開催されています。

豊里青龍太鼓の皆さんの演奏。掛け声とともに太鼓の音が鳴り響き素晴らしい演奏でした。

子ども神輿、ヨイショヨイショと担いでたあました。

昔遊びのコーナー。こま、けん玉、羽根つきなど、大人から子どもまで皆で楽しみました。