今年もOMF熱に、当てられました!
今年もオザワ・松本フェスティバル鑑賞できました。
主席客演指揮者となった冲澤のどかさんの指揮は素晴らしく、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーやソプラノのソリストなど出演の皆さんも、心から楽しんでいる様子がビンビンと感じられました。思わず「ブラーヴォ!」連呼。
のどかさんの指揮は奏者の感性を引き出す力があります。信頼、対話、リスペクトな関係。
終演後はスタンディングオベーションが続き、熱いカーテンコール。
在京の頃、社会人オケで一生だった友人と、偶然の再会。音楽はひとをつながらせてくれます。