小林農園の日々

穂高区厄神祭

先日、4年ぶりとなる地区の氏神をまつる厄神祭が行われました。安曇族の由来から、神輿でなく御船を作り、子どもたちのお囃子連を乗せて地区内を曳行します。地区の大人や子どもが集まり、長いロープをひいて曳行する様子は、北アルプスと実りの稲穂が揺れる田園風景の中で、不思議にマッチしています。

今年は次男もお囃子連に参加し、悪戦苦闘、がんばりました。


船作りから当日の曳行、片付けまで、なんとか無事に終えられてホッとひと息。
月末の26日、27日には穂高神社の例大祭もあり、いま少し、祭りの準備などか続きます。
安曇野穂高の、秋の風物詩です。