小林農園の日々

クラムザッハ訪日団歓迎レセプション

【クラムザッハ訪日団歓迎レセプション】

安曇野市の姉妹都市のオーストリアチロル州に
ある「クラムザッハ」から訪日団を迎え、
その歓迎レセプションに来賓として
参加させて頂きました。

豊科高校書道部のパフォーマンスの後、
会食をしながらのレセプションでは、
クラムザッハ友好会合奏団の子どもたちの
バイオリン演奏、アコーディオンの名手が
チロルの音楽を奏で、歌にダンスにと、
チロル式の賑やかな宴になりました。

クラムザッハ訪日団は15名ですが、
20代の若い方が約半数で、
アンドレアス・ガンク市長は30代、
同じテーブルだった市議会議員のソニヤさん、
市会計責任者のエンゲリアさんも40代と、
若い世代の方々で場に活気を感じました。
東京からエリザベート・ベルタニョーリ
オーストリア大使も来られました。

女性も多く、男女の別なく役を担い
仲良く仕事をしている様子がよくわかりました。
ソニヤさんとは市の政策の決まり方などの
意見交換もできました。

安曇野市からは、各テーブルに地域通訳ガイドの
皆さんも入って、コミニュケーションを
盛り上げて下さったのもよかったです。

今年9月には、安曇野市からも太田市長はじめ
市の関係者、クラムザッハ友好会の皆さんが、
クラムザッハを訪れる予定です。

旧豊科町から30年の交流が続いていますが、
これからも安曇野市の若い世代も交流できる
ような友好関係が続くことを願います。

クラムザッハ友好会合奏団の子どもたちのバイオリン演奏。息の合ったとても上手な演奏でした。

演奏した子どもたちとクラムザッハほうにちあの皆さん。

同じテーブルになった女性だけでパチリ!私もチロルの服で参加しました。

アコーディオンの名手のお二人の演奏に合わせて、歌とダンスで盛り上がりました。

お土産に頂いたモーツァルトチョコ。クラムザッハ&安曇野市の市章入りキーホルダー。友情の証にとエンゲリカさんからシュナップス用のグラスを頂きました。