レモン仕事
広島レモンがたくさん手に入りました。
その理由は、
JA広島ゆたかとJAあづみは業務提携をしていて、毎年JAあづみの選果場で広島産レモンが選果され首都圏に出荷されています。選果でサイズや形が悪いなどの理由でもれたものを安く手に入れられる、という訳です。
形は少々いびつでも、国産のノーワックス、防カビ剤不使用の美味しいレモン!色々活用してみようと、レモン仕事をしました。
まずはレモンチェッロ作りに挑戦。レモンの皮をピーラーでむいて、アルコール度数96%のスピリタスに漬けます。2週間位したら、シロップを作って混ぜる段取りです。
次は塩レモン作り。昨年新潟に行った際に手に入れた、貴重な玉藻塩を使ってみました。レモン2個を刻んで、玉藻塩30gと混ぜます。
2、3日待てば出来上がり。肉や魚、蒸した野菜などに添えて頂くのが今から楽しみです。
さらに、レモンチェッロで皮を剥いたレモンを輪切りにして、梅シロップを仕込む際に一緒に瓶の中へ。
分量は、梅1kg、砂糖1kg、レモン3個、はちみつ大さじ3、リンゴ酢200cc。
作り方は、梅、レモン、砂糖を交互に入れて、はちみつを加えて最後にリンゴ酢を静かに注ぎ入れれます。
毎日瓶を揺すって混ぜて、2、3週間したら出来上がり。もう既に梅とレモンの甘酸っぱい香りがたって美味しそうです。