小林農園の日々

農食観光ビジネス研究会 宮田村 2020.2.9

【宮田村、旬彩ダイニングM】
診断士の研究会にて、長野県南信地方にある、オーナーシェフのフレンチレストランを訪問しました。
民家を改修して開店7年、シェフの大澤さんの人柄が滲み出るような、温かみのある、そしてアイディア溢れる料理を堪能し、講義も頂き、よい時間でした。農と食の橋渡し、信頼関係、そんなことを肌で感じました。調整して半年前からの予定成就できてよかった♪研究会活動にしては豪勢過ぎる!と言われそうな。オススメのお店です。

↓旬彩ダイニングM
https://www.facebook.com/%E6%97%AC%E5%BD%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0M-1181931498490791/

心躍るような至福の前菜でした。地元の有機野菜、村沢牛なども使った、愛情たっぷりの品。

長芋やかぼちゃを使ったクラムチャウダー

帆立貝に根セロリピューレの遭遇。

イベリコ豚ペジョータ、これは切り分け前の塊。

創作のデザートは、浮島のよう。

1時間も短く感じられるほど、ギッシリと詰まった講義は、研究会の仲間も真剣そのもの。

民家を改修した店内は、ゆったりとした空間でした。

農と食の研究会。とてもよい勉強の機会を頂きました。