友人でパリテカフェ@信州実行委員会メンバーの高木智子さんが、諏訪市議に立候補し、見事当選しました。おめでとうございます！！

今回の地方統一選挙では、長野県内でも女性議員が増加し、諏訪市議会を含む5つの市町村で初めて女性議員比率が3割を超えました。少数派が認知され、意見が通るようになる分岐点「クリティカルマス」は30％と言われています。その意味で「3割超え」は大きな意味を持ちます。
安曇野市は28.5%、もう一歩というところです。

一方で、今回の選挙は平均投票率が5割を切りました。特に若い世代の投票率が低く、若手の候補者陣営が投票に行くことを呼びかけるのが目立ちました。
安曇野市の2年前の市長・市議選では投票率は62.6%だったものの、46歳以下の投票率は平均を下回って下落していき、35歳では50.5%、25歳では39.0%でした。未来を担う若い世代にどう関心を持ってもらえるかは、安曇野市でも大きな課題です。

高木智子さんの総決起大会で応援演説をさせていただきました。