小林農園の日々

第36回早春賦まつり

第36回早春賦まつりに参加しました。
早春賦は、1913(大正2)年、吉丸一昌作詞、中田章作曲の、安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌った、いわば安曇野の民のソウルソングです。

両先生のご親族を特別来賓に迎え、小学生・文化協会コーラス部の合唱、アルパ奏者で安曇野市ふるさと観光大使の上松美香さん率いる安曇野アルパクラブの演奏。最後は、参加者全員で、安曇野市歌と早春賦を歌いました。

今日は風が冷たく、早春賦の「春は名のみの風の寒さや〜♫」の歌詞をかみしめながらの大合唱でした。