2月16日に行われた屋敷林フォーラム。
笹本正治長野県立博物館長の基調講演に続いて、ふるさとづくり応援団が支援する「ふるさと遺産」の認定が行われました。行政主導ではなく、地元市民が中心となって、将来に向けて残したい歴史的文化的遺産を守っていこうという、市民協働の新しい取り組み。今後の展開か楽しみです。

ふるさと遺産の意義についても報告され、沢山の市民が集まりました。

また、会場となった、安曇野市交流センターみらいでは、ふるさと遺産の取り組みが、パネルでも丁寧に報告されていました。
地元の大切な取り組みとして、引き続き、関われたらと思います。