小林農園の日々

もったいない柿

秋になると、手の入らなくなった柿の木に柿が鈴なりになっているのを見て、もったいないなぁと毎年仲間で話していました。今年はそれを実行に移すことに。友人のあづみ野応援隊のぽちさんが中心となって仲間を募って干し柿作りをしました。
できたのが、その名も「もったいない柿」。ビフ穂高とハイジの里に出荷しました。

MGプレスさんが取材に来てくれました。木になったままの柿は猿の餌にもなり、近年深刻化している猿害を助長します。今年は試行でしたがうまくいったので、来年はもう少し規模を大きくしてできればと思います。