子育てと教育を考える首長の会
10月4日、5日「子育てと教育を考える首長の会 第10回記念研究会in安曇野」が開催されました。
今回のテーマは「信州やまほいく」。
長野県は、豊かな自然環境を生かした保育・幼児教育である「信州やまほいく(信州型自然保育)認定制度」を全国に先駆けて創設しました。中でも安曇野市は市内の全ての認定こども園と森のようちえんがその認定を受けていることもあり、第5回の塩尻市開催に続き、長野県として2カ所目の開催地となりました。プログラムは、響育の山里くじら雲代表・依田敬子氏による基調講演、首長研究会、信州やまほいく認定園現地視察、タレント清水国明氏による記念講演など盛りだくさんです。
4日は穂高ビューホテルにて行われた交流会に、福祉教育委員として参加させて頂きました。子育てと教育を考える首長の会の提唱者・中島興世先生や小口塩尻市長始め全国から集まった子育てに熱い首長の方々とお話をさせて頂き、大いに刺激を受けました。北アルプスの山々に抱かれ豊かな自然環境や地域資源に恵まれた安曇野市において、子どもたちが感性を育み幸せに育つことができるよう、取り組みを進めていけたらと思います。