小林農園の日々

長峰荘視察

さんさん通信の配布と合わせて、明科地区へと向かいました。明科地区で最大の関心事が、長峰荘の存廃の行方です。施設の老朽化は歯止めがかからず、存続するならば補修でなく建替は必須、と見えました。また施設以上に、利用し易くする対策として、国道からの案内板等の設置、国道との接道箇所の改善(並行するJR立体交差トンネルのため急な坂道となっている)、道路幅の拡張、明るい飾り付けなど、気になりました。

遮るものがないので、景観もとても良いのが売りです、利用者の確保に向けたシナリオが描けるか、特に財政面での、巻き返しの可否が問われるかと思います。