小林農園の日々

かみ雪

春は名のみの、、そんな歌が、やはり聞こえてきそうです。あれだけ温かい、車のタイヤも冬用から夏用に履き替えようかと思っていた矢先、春分の日、3月21日の辺りは雪だよかみ雪だよ、という声を耳にして、そうかと心算はしていたつもりでしたが、さすがにこれだけ降るとは。

一面の雪に、夕方の犬の散歩も、景色の変化が大きすぎてビックリ。

翌朝の雪かき。降った降った。かみ雪なだけに、湿って重いこと。次男もしっかりとスノーウェアを着込んで手伝ってくれました。

重い雪が着雪してしまうとビニールハウスの倒壊等も気になるところですが、幸いにして、気温も高めだったためにシート上に凍りつくことはなく、大丈夫でした。が、、

雪は25センチくらい降ったでしょうか、太陽が晴れ間から顔をのぞかせ、暑くなってきたために、今度は大慌てで、ハウスサイドの換気が出来るようにと、ハウスの周囲を掘り出すことに。大雪にてんやわんやの春分の日、でした。