小林農園の日々

オーストリアカヌー連盟歓迎レセプション

11月21日、オーストリアカヌー連盟が安曇野市を来訪し歓迎レセプションが開催されました。市議会も参加し、私も出席致しました。安曇野市は2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、オーストリアのカヌーチームを受け入れるホストタウンになっています。

ところで、なぜ安曇野市がオーストリアカヌーチームのホストタウンなのか?それは、友好都市の東京・江戸川区がカヌーの競技場になること、安曇野市がオーストリア共和国チロル州クラムザッハと姉妹都市であること、市内の明科にカヌー競技場があること、がその理由です。

東京から駐日大使も駆けつけられました。宮澤市長、駐日大使、オーストリアカヌー連盟会長、議長、太田副知事など、次々にドイツ語通訳を介しながらのご挨拶がありました。
写真は、フーベルト・ハイッス駐日大使。

ヘルベルト・プライスルカヌー連盟会長のご挨拶です。

友好の証に、記念品の交換がされました。安曇野市からは、高橋節朗氏の作品が、オーストリアからは特産のガラスのモニュメントが贈られました。
その後、会食をしながら懇親を深めました。私は駐日大使、カヌー連盟会長、副会長とお話しができました。
2020年までにチームのトレーニングなどでまた来日される機会があるとのことです。オリンピック・パラリンピックに向けて交流が楽しみです。

報道↓
オーストリアカヌー連盟の会長が安曇野市に・子どもたちの指導も(SBC信越放送)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00317760-sbcv-l20